生徒さん・先生の声

器用な兄弟をみて、娘は自信を持てていなかったので、「自信を持てること」をつくるきっかけになればと思い入会しました。教室に参加して、娘が持ち帰る料理を他の家族みんなで一口ずつ美味しい美味しいと食べると娘はとても嬉しそうです。献立に困ったときは娘に、青空キッチンのファイルから何を作るかヒントをもらいます。半年経って、包丁の使い方が上手になり、食事作りの助手としても活躍してくれます。私も知らないコツを娘は教えてくれるので、本当に色々なことを吸収していると感じます。先日、休日のお昼ご飯を主人と娘に任せて、教室で作ったパスタとスープを作ってもらいました。いつも優しく丁寧に教えてくださる先生のお陰で、娘は「自信を持てること」ができたと感じています。これからも娘の自信と笑顔が増えていくのが楽しみです。

年少から通いはじめ、5年目に入ります。継続することによって、包丁も当たり前に使えるようになりました!また、ひらがなを書く、数の計算をする、計画を立てる、相手を思いやるなど料理以外のこともどんどん吸収して成長させていただいています。
先生は娘に寄り添って接してくれるので、娘のことで悩むことがあっても〝娘はそのままでいい〟と思えるので親子共々安心できる場所になりました。
青空キッチンは食育の領域にとどまらず、子どもたちが将来歩んでいくための必要な土台が詰まった素敵な習い事かと思います。
これからも宜しくお願いいたします。

幼児から8年間お世話になりました。
レッスンを通じ、「食」に対する意識が高い子に育ったと感じています。
スポーツを頑張っているので、自らいろいろな食材をたくさん食べてくれるのはとても助かっています。
家では苦手と避けていた食材でもレッスンではチャレンジして食べていたようで、いつの間にか克服していたこともありました。
今後大きくなるにつれ、息子ひとりで食を選ぶ機会が増えていきますが、しっかりと考えて選ぶ力が身に付いていると思います。

青空キッチンに通い始めて1年になります。
少しずつ包丁を扱えるようになり、集中力も身についてきたように感じます。手伝いもしてくれるようになりました
その中で特に印象的だったのが、不機嫌になる出来事があった時に、料理をすることで気持ちの切り替えができたことです。
ある日、弟と喧嘩をして思い通りにいかず、不貞腐れて言葉や仕草も乱暴になり、母である私もイライラしてしまいました。
そこで、「お米を炊くのを手伝って」と頼んでみたのです。最初は不機嫌なまま、お米をカップに少しずつ入れたり、こぼしたりして、いい加減な様子でしたが、青空キッチンで作ったことのあるチンジャオロースを作ろうと、ピーマンの種を取ったり、包丁で切ったりと作業を進めていくうちに、息子も私もいつの間にかイライラを忘れ、料理に集中して、
いつの間にか気持ちの切り替えができていました!
あらためて青空キッチンに通ってよかったと感じた出来事でした。

偏食家の娘は青空キッチンに通うようになって、食べられるものがかなり増えました!
お友達が一緒に食べてくれて、先生もできたことをすごく褒めてくれるので、新しい食べ物にどんどん挑戦したくなるようです。
レッスンを重ねるごとに、白菜やレタス、ピーマン、パプリカ、玉ねぎ、ニラ、油あげ、うずらの卵など食べられるものが増えて、自信もついてきたみたいです。
レッスンでは調理の仕方だけじゃなく、バランスよく食べることや栄養のお話もしてくれるので、最近は、お味噌汁に入っている野菜を『もう少し増やして』、『もやし、好きくないけど食べるよ』と言ってきたりで、娘の成長を感じてます。

りんごの皮剥きも出来なかった私が、先生のアドバイスやサポートのおかげで油を使った料理や、お菓子やパン、アレンジ料理も作れるようになりました。家族からは習った料理を家で作ると特に「おいしい」と言ってもらえます。みんなで作って食べる料理の美味しさや、作り方を教え合うことの楽しさも体感しました。日本の食文化や三大栄養素についても詳しく知ることができました。この経験から私には、管理栄養士という将来の夢ができました。もっと勉強して、先生のように私も料理の素晴らしさを誰かに伝えられるような人になりたいです。そしてたくさんの「おいしい」の笑顔をみたいです。

青空キッチンに通い始めてから、気づけば3年が経ちました。おかげ様で、出来るようになったことは沢山あります。
まず、七草がゆや、ちらし寿司、お月見など、四季おりおりの食事に興味を持つようになりました。
また、材料費を先生に自分でお渡しすることで、硬貨のどれが100円なのかが分かるようになりました。何枚出せばお支払いする代金になるのか、毎回先生が丁寧について教えて下さるので、お買い物の練習になっております。
そして、何より、自分で作って食べる楽しさを味わって、毎月のレッスンを心待ちにしております。これからも宜しくお願い致します。

教室に通い始めて、まず、食わず嫌いが減りました!はじめてみる料理は、一口でも食べるのをためらう息子が「とりあえず食べてみよう」という風に変わりました!教室で国際色豊かな様々な料理をつくるので、「食べてみたら意外とおいしい☆」という経験を積むことができたからだと思います。
また、学校行事に持っていくお弁当を自分でつくるようになりました!
包丁さばきやフライパンの扱いも上手になったので、安心して任せられるようになり、嬉しいです。

料理には興味がなく、食べ物への興味関心も薄めでした。
レッスンでは、家では出ない料理や苦手な料理も出てきます。食べたことないけど美味しい!自分で作ったから一口でも食べてみようという気持ちが自然と芽生え、食への関心が広がりました。
また、回を重ねるごとに「お手伝いしたい!」と自分から料理をするようになりました。レッスンで経験してからの家での料理なので、親としても少し安心感がありました。今では、一人で卵料理を作れるようになりました。自分が作ったものを家族に食べてもらい、「美味しい!」と言われる喜びも感じています。
先生も娘のいいところを探して認めてくれることで、関係も築くことができ、まだ続けたい!とのこと。なので、これからもお世話になります。

娘が、初めて、自分からやりたい!と言った習い事が青空キッチンです。毎回レッスンを楽しみにしていて、レッスンで習った料理を家族に作ってくれます。魚料理が好きな祖父に鰯の蒲焼きを作ったり、最近は、アップルパイを作ってくれました。「今日のご飯は、わたしが作るから、ママはゆっくりしてて〜」と言ってくれる日もあって、娘の成長を感じます。娘の手料理が食べられて幸せです。これからも料理のレパートリーを増やして、楽しく料理してもらいたいです。

お友達に誘われてこのスクールを知り入会しました。以前からお料理は好きでしたが、ますます興味は深まり、今では「ゴマ油入れた? 香りがいいねー」とか「この味噌汁かつお(だし)入れすぎじゃない?」とか「今日の夕飯メニュー何?(私答える)ちょっと足りないからドライカレー作るわ!」等々 毎回の食事を意識して感想を言ってくれるようになりました。 テレビのお料理番組を見て今度これ作ってみようかなと挑戦したり意欲的です。
単発の料理教室と違い、プリントやテストがあるのもいいですね! 先生が息子の特性を理解してフォローして下さって安心ですし、親しみやすくて私も毎回楽しみにしています。

元々偏食が激しく、自分で作ったら食べられるかと思い、横浜日吉スクールに辿り着き、体験に参加。先生はとても優しく、息子も楽しかった!通いたい!との事、お料理だけでなくワークがあったり、材料費を自分で用意したりもとても良く入会させて頂きました。
お月謝もリーズナブルでメニューも毎回美味しそうで親子で更新を楽しみにしています。
息子もどの習い事よりも楽しみにしていますし、毎回苦手な物も食べましたとの報告で、私も嬉しいやら驚きやらです。私も勉強になります。
今では家や幼稚園の給食も完食出来る様になり、同じ子?と思うくらいです。
良い先生、良いお教室に出会えて感謝です!
今後とも宜しくお願いいたします!

少食で食に興味がなかった娘を連れて体験に行きました。
料理だけではなく、レシピを読み上げたり文化や歴史など学びながらでとても楽しく通っています。
教えていただいたレシピはすぐに家で実践します。1人分のレシピを見ながら、「4人分だから、、、」と考えながら分量をはかっていたり、図書館に行くとレシピ本を借りてきて何を作ろうかなと考えていて、青空キッチンに通う前とだいぶ変わりました。
手伝いたいと自ら言ってくれるし、楽しく学べるので感謝しています。

開校10年目になります。卒業後も連絡をくれる生徒さんは多く、栄養教諭になるための大学に合格した、中学校の家庭科の授業で献立を作るテストで満点だった!等、本当に嬉しい限りです
9年間通ってくれた生徒さんは、当初は好き嫌いが本当に多い子でしたが、卒業する頃は料理も食べることも大好きになりました。学校で料理クラブを設立するために頑張ったと聞き、感激しました。
また、親御さんからの嬉しいご報告を頂くと、嬉しさと安堵の気持ちでいっぱいになります。何よりの喜びです。
私のところに来てくれれば、絶対にお役に立ちます。という自信もようやくついてきて、好きなことを仕事にしていられることを、とても幸せに感じています。
自宅でレッスンをしておりますが、家族、両親、義両親にも応援してもらえる素晴らしいお仕事だと思っています。

オープン6年目になります。苦手な野菜をひとくちでも食べてみようと頑張るようになりました(年中さん) 自分で興味をもって、卵焼きやクッキーを作るようになりました(高学年さん) 生徒さんの変化をご連絡いただく度に、嬉しくて頬がゆるんでしまいます。
卒業生を送り出した時には、「生徒1人1人のことを大切にしてくれる内山先生のこと大好きみたいです」「先生の愛をたくさんいただきました」「先生大好きです。忘れません!」そう卒業した生徒さんやおうちの方々からメッセージをいただき、涙がとまりませんでした。
食を通じて、生徒さんたちが成長する姿をそばで見守ることが出来たり、生徒さんたちと信頼関係を築けることが出来たり、青空キッチンで先生をやらせていただけて本当に幸せな日々です。

スクールをオープンして1年9ヶ月程経ちますが、常にレッスンは新鮮で、毎回学びの連続です。
月曜日が大好きだという小学3年の生徒さん。理由を聞いてみると、月曜日は青空キッチンがあるから!と目を輝かせて話してくれたことが、とても印象に残っています。
幼児クラスでは、「自宅でもよく青空キッチンごっこをしていて、先生の真似をしているんですよ」と保護者様から教えてもらったこともありました。真似をしてもらえることの嬉しさを感じたのと同時に、お手本になるような振る舞いや言葉遣いの大切さを、改めて強く感じました。
レッスンを通して、私の方こそ生徒さん達に成長させてもらっているな、と感じています。

青空キッチンを主宰してから、たくさんの子どもたちと出逢いました。卒業した子は、もう大学生になった子もいます。食を通して子どもたちの居場所を作りたいと思い活動していく中で、子どもたちの成長を側で見ることができ、皆んなが「辞めたくない!」「あと何年通える?」とよく言ってくれて、子どもたちの大好きな習い事として存在していられることに感謝しています。
この習い事は、楽しく、ある意味頑張らなくても継続して通ってくることで、自然と身につき、子どもたち自身の生きる力として大人になった時に、大きな力を発揮します。
私にとっても大切な保護者様や子どもたちとの出逢いの場所となっています。これからもさらにたくさんの子どもたち食の大切さを伝えていきます。

レッスンを通し、小さな「できた!」を積み重ねた後の、笑顔が弾ける瞬間が大好きです。
保護者さまからは、「食育の力に驚いています!」「子どもの成長を一緒に共有できる習い事の先生がいて心強いです」というお言葉をいただいています。
これからも、青空キッチンでお子さまの「生きる力」を育んでいきたいと思います。

私自身が、食に興味のない長男と野菜嫌いの次男に悩みつつどうして良いか分からない日々でしたが、キッズ食育の講座を受けてからは、我が子への対応を楽しめる自分に、驚きの毎日でした。
子どもの未来を輝かせる食育の知識は素晴らしく、我が家だけにとどめておくのは勿体無いので“青空キッチン”を開校しました。
長く専業主婦をしていて、閉鎖的な毎日に子育ての悩みもステージが変わるごとに変化していき、働きたくても、これだ!という求人にも出会えず、社会から切り離された感覚で、悶々とした日々を過ごしていた私は「食育教室の先生」として個人事業主になり、気持ちも生活も180度変わりました。
今では、家族の都合に合わせて自由に選択して働ける環境、増えた収入、毎週笑顔で通ってくれる生徒さんと保護者様とのやり取りで、毎日がキラキラしています。なにより、同じ志を持つキッズ食育トレーナーの仲間と出会えて、新しい世界が広がったことが一番の変化です。

青空キッチンをはじめて4ヶ月と短い期間ですが、毎回子ども達の成長を感じられています。
最初は、お母さんから離れられなかったのが、今では笑顔で教室に入ってきてくれて「明日も来たい!」と帰ってからも言ってくれているようです。家でも青空キッチンで作ったメニューが大好きなメニューになっていて、お家の定番メニューになってるそうです。毎回それを作ると取り合いになるんです〜!と保護者さまが話してくれました。
野菜が苦手な子も「ひと口は食べてみる!」と食べ、お家の方に様子をお伝えすると「食べたんですか?!」と凄い驚いてくました。
普段は苦手なメニューでも、青空キッチンでは子どもが食べやすい工夫がされてるので、保護者の方から「こうすれば食べられるんだ!」と驚かれて喜ばれています。